皆さんこんにちは
今回の記事では台風19号についてお伝えしていきます。
今回の19号は過去最大級の台風ということで、前々から注意喚起されていましたよね。
また、1958年の死者・行方不明者1200人以上を出したとして知られている狩野川台風に匹敵すると予想されています。
その頃は高い建物がなかったと思いますが、今回の台風で高い建物やタワーマンションの被害は大丈夫なのかお伝えしていきたいと思います。
それではご覧ください。
台風19号について
台風19号についてお伝えしていきます。
台風19号は強い勢力のまま12日の夕方から夜にかけて東海地方や関東地方に上陸する予報です。
12日中は各地で朝から大雨で、関東では500ミリを超える記録的な大雨とされているため低い土地や地下施設の浸水に注意が必要です。
台風の最大瞬間風速は65メートルで風の力だけで窓ガラスが揺れてしまいには割れてしまう可能性があるほどの強風です。
風だけですのでもし物が飛んで来たらとても危険ですので外出は控えたほうがいいでしょう。
もし避難所に避難される場合はお早めに行動して気を付けてください。
また、ニュースでタワーマンションや高い建物のことについて報道されていたのでお伝えします。
タワーマンションの最上部は震度3の揺れ?
タワーマンションや高い建物は注意が必要です。
ニュースを見ていたら、専門家の方が
台風が上陸した場合タワーマンションの最上部は震度3ほどの揺れが1時間ほど続くと予想されているようです。
耐震工事など行われていると思うので、崩れはしないとは話していましたが、もし不安な方は早めに避難所に避難したほうがいいでしょう。
過去の狩野川台風の時は高い建物があまりなかった時なので、高い建物への被害は未知数です。
窓ガラスもそうですし、棚に置いてあるものなどの注意が必要だと思います。
準備にするのに越したことはないので、避難の準備などはしっかりしておきましょう。
大きな被害がなければいいですが、過去最大級なので、大丈夫だろうという心構えが一番危険です。
窓ガラスを養生テープで張る・浴槽に水を貯めておくなどしっかり準備はしておきましょう。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
朝から大雨ですが夕方からもっと風も強くなるので、買い物や避難する場合は早めに行動したほうがいいと思います。
高い建物に住んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
最近のコメント