皆さんこんにちは!
今年は特に暑いですよね。
クーラーなど付け過ぎも良くないですが、今年はしょうがないですよね(笑)
平成最後の夏ですから、くれぐれも暑さに気を付けながら夏を満喫してもらいたいです。
さて、この記事では2018年の猛暑がい続くのかについて書いていきたいと思います。
また気温低下がいつから始まるのかについても書いていきます。
最後までごゆっくりご覧になってください。
今年の猛暑の影響
7月16日から7月22日の週だけで熱中症による救急搬送人数が2万人以上に。
新宿の小学校では猛暑によりプールの水温が30度超に上昇したため、プールの使用が中止にるところも出たそうです。
農業に関してはダメージが大きくホウレン草やキャベツ、大根など猛暑や長雨の影響であまり育たなくなっており、出荷量の回復が見込まれにくくなっている。
商品的には、エアコンの買い替える消費者が増え、2017年より売り上げが伸びている。
他にも日焼け止めや飲料水などの日用品などはとても売り上げが伸びていて、猛暑の影響がここにも反映されている。
ビアガーデンにもいい影響を及ぼしていて仕事帰りにビアガーデンに行く人が増えているという。
暑さによってビール離れの若者の顧客獲得にこの夏最適かもしれませんね。
この猛暑はいつまで続くのか?
7月からこの暑さだと今年の夏は気が遠くなりますよね。
チベット高気圧と太平洋高気圧二つの高気圧の影響で猛暑になっているそうです。
ここでは2018年の猛暑はいつまで続くのかについて書いていきたいと思います。
2018年の夏の猛暑のピークは、7月下旬と8月下旬から9月上旬の計2回来るといわれています。
二回もピークあるのって正直思ってしまいました。
海やプールに出向く方も例年以上に多くなりそうですね。
「8月上旬から中旬」は、太平洋高気圧が弱まり、そこまで暑くはない予想がされています。
8月下旬から9月上旬にかけてまたピークが来ると予想されていますので、学生の夏休みが終わる頃にまた暑くなってしまうので、しっかりとした対策をとって長い夏を乗り切りましょう。
気温低下はいつからか?
2018年の梅雨が早くから終わったことで、夏も早く終わりそうと考える方も多いと思いますが、気温低下していくのはまだまだ先になりそうです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように目処として9月中旬以降は、少しずつ秋らしくなっていくと見込まれています。
台風や秋雨前線が毎年9月頃に流れてきて暑さをなくしてくれますが、異常気象が続いていますので油断せず対策はしっかり行っていきましょう。
まとめ
今年の猛暑は災害レベルですね。
今年の夏は特に暑いので海やプールに行く方も多いと思いますが、水の中でも汗をかいて脱水症状や熱中症になる危険性もあるので、涼しいところでも水分補給はこまめに行ってください。
周りの方にも気を使ってあげることができれば被害も少なくなっていくと思うので、気分悪そうな方がいれば声をかけてあげましょう。
最後に、夏が暑いと冬は寒くなる傾向があるので夏と同様に冬もしっかり前もって準備していきましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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