皆さんこんにちは!
マレーシアには様々な文化が共存しています。
多民族国家であるため様々な人種の人が生活を営んでおり、マレー語以外にも英語、中国語、アラビア語が飛び交います。
さっきまで中華系のレストランやお店が多かったのに、ここはインド?と思ってしまうようなエスニックさに魅了されます:)
自然の多いマレーシア、トロピカルな面も備えています。
私はアジアが大好きで学生時代にマレーシアのペナン島にて1年間留学しました:)
今回はマレーシアの旅行の持ち物についての情報を発信していきます!
マレーシア語も簡単なのでこの機会に覚えて現地で活用してみてください♡
1.ティッシュ・トイレットペーパー
携帯必須、絶対忘れてはいけないのがトイレットペーパーです!!
マレーシアでは綺麗なショッピングモールでもトイレットペーパーがありません!
マレーシアではトイレットペーパーを使用する人は少ないのです。。。
マレーシアのトイレ事情は日本と全く違うので初めてマレーシアに訪れた人はびっくりすると思います(笑)
マレーシアの人たちはトイレットペーパーを使用せず、代わりに備えられているホースで洗います。
このホースをウォシュレットのように使用するのです。
なのでトイレの床は水びたしです…
また、便座にそのまま座らず、和式のように使用する人がいます。なので便座が靴跡で汚れている場合があります。
用と足す際はまず、
①トイレットペーパーが備わっているかどうか確認(たまに洗面台のところにトイレットペーパーがあります)
②便座が汚れていないかどうかを確認する という事を忘れずに☆
ちなみに…
マレーシア語でトイレはtandas(タンダス)と言います。
トイレを探している時は、di mana tandas ? と尋ねてみてください。
(訳) Where is toilet/bathroom ?
英語のwhereに当たるのがdi mana (ディマナ)となります。
マレーシアは多民族国家なので英語が話せない人の方が少ないです。どこでも英語は通じるので安心してください^^
でもマレー語で話し掛けると喜んでくれますよ♡
2.マスク
雨季のシーズンになる前や、雨季の時期にヘイズという大気汚染が発生する時期があります。空気が悪い時期は2ヶ月程度で収まるのですが、私が留学していた2015年9月あたりは過去最悪の数値だったそうです(笑)外が真っ白でツインタワーが見れない程でした…
このヘイズが酷い時は外出を控えた方が良いです。ちなみにヘイズで授業が休講になった時もありました(笑)
呼吸がしんどくなる事もあるのでマスクを着用する事を奨励します。
現地ではマスクを着用する文化が無いので薬局やスーパーでマスクを見かけたことがありません。現地調達は難しいかも。。。
日本製のマスクは高機能なので日本から持参すると◎
3.かゆみ止め・虫さされ用の塗り薬
年中暑いマレーシア。就寝時半袖半ズボンで寝たいと思いますが虫さされに注意!
雨季の時期は蚊が多い時期です。また汗をかきやすいので蚊にさされやすいです。
個人的に日本で蚊にさされた時より痒さが強かった思い出があります。痒くて眠れない時も…(笑)それ以降は長袖長ズボンで就寝するようにしましたが、やっぱり暑いんですよね…^^;
そんな時に便利なのがかゆみ止めのや、虫さされ用の塗り薬です。
長袖や長ズボンを着用したくない方は塗り薬で対処しましょう^^
ちなみに設備が古いホテルや宿泊施設で泊まる方はダニにも注意です。洋服では対処できないので、塗り薬があると良いと思います。気休めですが私はドライヤーの熱でダニを殺していました(笑)効果があるのかは謎です。。。(笑)
4.AirAsia boarding pass
みなさん、LCCの航空会社で有名なAirAsia、マレーシアの会社ということは知っていましたか?
マレーシア国内を旅行する際はAirAsiaが便利です。そして安い♡
チェックインはオンラインでチェックインできますが、搭乗日に別途ボーリングパス(搭乗券)を発行しなければなりません。
予約番号があれば搭乗券を発行することも可能ですが、ネット回線がないと予約番号を確認できないという事態は避けるべきです。空港は無料のWi-Fi接続できるところが殆どですが、万が一の場合に備えてオンラインチェックイン後、ボーリングパスを印刷しましょう。
※オンラインで印刷できるボーリングパスだけでは搭乗できないのでご注意を!
いかがでしたでしょうか^^?
まだまだ提供したい情報は沢山ありますが今回はここまでで*
マレーシアにおいてトイレットペーパーは必須です!
時期によってはマスクと塗り薬が必須となってきます。
みなさんのマレーシア旅行に役立てれば光栄です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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