皆さんこんにちは!
今回の記事では鬼滅の刃の最新刊16巻の発売日はいつなのかお伝えしていきたいと思います。
鬼滅の刃は人気漫画ですよね!
今年の4月からアニメが始まりましたが、さっそく2クールが確定しました!
今後もどんどんファンが増えていくのではないでしょうか!
それでは鬼滅の刃の最新刊の発売日や前巻の感想などについてお伝えしていきます。
それではごゆっくりご覧ください。
鬼滅の刃の最新刊16巻の発売日は?
鬼滅の刃の最新刊16巻の発売日についてお伝えしていきます。
鬼滅の刃の過去の単行本の発売日について調べてみました。
1巻:2016年6月3日 2巻:2016年8月4日 3巻:2016年10月4日
4巻:2016年12月2日 5巻:2017年3月3日 6巻:2017年5月2日
7巻:2017年8月4日 8巻:2017年10月4日 9巻:2017年12月4日
10巻:2018年3月2日 11巻:2018年6月4日 12巻:2018年8月3日
13巻:2018年11月2日 14巻:2019年1月4日 15巻:2019年4月4日
こう見てみると2か月から3か月の頻度で単行本が発売されていますね!
それでは16巻はいつ発売されるのでしょうか!
16巻の発売日は2019年7月4日に発売予定です!
ぜひみなさんお買い求めを!
鬼滅の刃15巻の感想!
刀鍛冶の隠れ里での戦いがついに決着する巻です。
特に126話の「彼は誰時、朝ぼらけ」は、サブタイトルからページの構成まで非常によく練られた一話だと思います。
夜明けが訪れ、自分の身が陽光で焼かれることも構わず、自分を庇おうとする炭治郎を蹴飛ばして鬼を倒しに向かわせる禰豆子。
そして、その妹の笑顔と想いを受け止め、辛い気持ちを振り切って鬼の首を切る炭治郎。
兄妹の絆や互いを想う心の強さが感じられます。
そして、首を切られた鬼・半天狗が死の間際に見る走馬灯の表現が素晴らしい。
ひび割れたガラスのようなコマ割りの中に、記憶の断片が散りばめられています。
尺を割きすぎることもなく、「彼は誰時」とも呼ばれる夜明けの時間に差し込まれたこの見開きの一画面で、彼がどういう人間だったかを理解できる構成になっています。
鬼を討った感慨に浸る暇もなく、妹を失ったと思い絶望に落ちそうな炭治郎でしたが、さらにページをめくると、朝日の中に立つ禰豆子の美しい姿が現れ、その美しさに打ちのめされそうになりました。
一度は死んだかと思われた彼女が、日の光を受けて輝く笑顔を見せ、「おはよう」と言葉を発するシーンはとても感動的です。
後半は鬼舞辻無惨や富岡義勇の過去が明らかになる重要なシーンもありますが、柱が集合した会議や訓練では、まだ活躍の少ない柱たちの人柄が垣間見えるだけでなく、クスッと笑えるところもあり、とても楽しく読むことができます。
一冊を通しての緩急が絶妙で飽きることがありません。
最後は、未だに謎の多い岩柱の修業が始まるというところで次巻へつながる形になっており、とても続きが気になります。続刊の発売が待ち遠しいです。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
鬼滅の刃の最新刊の発売日についてお伝えしていきました。
他の漫画についても今後お伝えしていこうと思うので、
宜しくお願いします!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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