皆さんこんにちは!
今回の記事では函館への一人旅についてお伝えしていきます。
函館は北海道でも南に位置する都市で、数々の観光地の他、青森との連絡船があります。北海道玄関口ですね。
最近では新函館北斗駅から新幹線に乗ることができるようになりました。この区間だけ新幹線「はやぶさ」に乗って移動しています。
歴史的な地域や、世界三大夜景の1つと言われる夜景なども圧巻。
今回はそんな函館を紹介したいと思います。
それではごゆっくりご覧ください。
函館は撮影スポットの宝庫
函館山
函館山は函館市街地を一望できる場所にあり、夜景の名所としても知られています。その夜景の素晴らしさはミシュランにも掲載されました。
また、ロープウェイが運行されており、3分で山頂へと向かうことが可能です。
冬であれば不可能ですが、夏であれば登山をして山の山頂まで行くことが出来ます。
その景色は本当に圧巻の一言。
是非夜景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
所在地:〒040-0000 北海道函館市函館山
アクセス:函館駅から函館山登山バスに乗車(冬期の営業無し)
函館駅から市電(路面電車)に乗って函館山ロープウェイ山麓駅下車
ロープウェイ公式サイト:https://334.co.jp/access/
金森赤れんが倉庫
函館の港にある赤れんが倉庫は、ベイエリアの最も賑わっている場所の一つといっても過言ではありません。
また、こちらの倉庫内には数々の商店が並び、港で水揚げされた海産物類をはじめとしたお土産、北海道各地の名産品を扱ったお店が並んでいます。
ここでお土産を買って帰ることを考えると利便性が非常にいいため、お勧め買い物スポットです。
また、函館の中でも非常に写真映えする場所の一つでもあるので、写真に収めると旅行気分がさらに一層深まること請け合いです。
所在地:〒040-0053 北海道函館市末広町14番12号
営業時間:19:00
電話:0138-27-5530
アクセス:函館駅から徒歩約15分
函館市電乗車の場合十字街電停で下車 そこから徒歩約5分
公式サイト:https://hakodate-kanemori.com/
元町エリア
函館山の下にある元町エリアは神戸の元町と同じく異国情緒あふれるエリアの一つで、西洋建築をはじめとする建物が連なっているエリアとして大変人気のスポットです。
こちらでさまざまなお土産や、建築物を楽しんだ後に函館山に向かっても面白いかもしれませんね。
アクセス:函館駅から「函館どつく前行き」または「谷地頭行き」で約5分、「末広町」で下車
函館朝市
函館には市場があり、毎日新鮮な海産物を提供しているほか、その場でさまざまな北海道の海産物を食べることができます。
値段も比較的安価かつ良心的価格で食べられることが多いため、非常におすすめの市場です。
非常に活気があふれる、楽しい場所でもあります。
所在地:〒040-0063 北海道函館市若松町9−19
営業時間:7:00~15:00
函館のおすすめホテル
函館スマイルホテル
コストパフォーマンスが良く、駅からかなり近いホテルとしておすすめです。
バイキングのほか、アメニティもあります。
客室は通常のビジネスホテルですので、寝て観光を沢山楽しむというよりも、次の日に移動するからしっかり寝ておきたい、駅まで歩きたく無い、という人におすすめのホテルです。
所在地: 〒040-0063 北海道函館市若松町20−11
電話: 0138-27-2700
アクセス:函館駅から徒歩1分
カプセルホテル函館
飲食物などもホテル内で買えますし、また駅からかなり便利な位置にあること、そしてなんといってもコストの安さ的にも大変おすすめの宿です。
ネット評価でも高評価が多い宿で、インターネットの速度なども早く、清潔感があふれる宿としておすすめ。
とりあえずしっかりとコストはおさえたいが、眠るところはしっかり寝たいという方におすすめです。
所在地: 〒040-0033 北海道函館市千歳町9−11
電話: 0138-24-5001
アクセス:函館駅から徒歩13分
函館のアクセスは選択肢多し
函館から青森方面に渡るには電車か船・飛行機の方法が存在します。
北海道新幹線が開通したことにより、新函館北斗から新青森間は鉄道で行くことができますが、18切符での接続はあまりよくなく、木古内駅に止まる新幹線がかなり少ないのも現状です。
そのため、フェリーを用いて青森まで安価に渡るか、新幹線「はやぶさ」に乗って手っ取り早く渡るかの二択になります。
札幌方面へ移動する場合、普通列車がかなり少ないため、時刻表をしっかりと計算に入れた上で旅をしなければ、北上の旅はできません。
特急列車で札幌まで行ってしまってそこから旅をする人もいますが、時刻さえ調べてしまえば、のんびりと北上の旅も南下の旅も楽しめますよ。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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